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kenichi

Author:kenichi
S49年(1974)生まれ。(いわゆる)湘南でなんとか続いている保険代理店の三代目。
この仕事の前は4輪のメカニックを少々。お酒は基本週2。ギャンブル?もったいなくてやりません。コツコツ働くのが一番!タバコは吸いません。
ストレス発散方法はバイクで気ままに走ること&日課のジムでの有酸素運動。愛車は個人で
DT230LANZA ラビットジュニア(不動) BRDウルトラカブ125 営業用でT-MAXです。
資格など:2級整備士(ガソリン・ディーゼル)。危険物乙四。

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2014/07/26 (Sat) 自動車事故のこと①
この仕事に就いて早15年。
保険業界内ではまだまだペーペーの若造かもしれません。

そんな経験から最近ふと感じることがあります。

他社で契約している保険を私が担当させていただく時、
とりわけ自動車保険を扱っているとよく耳にする言葉があります。


『被害事故にあって怪我したんだけど○×損保の対応は誠意が無かった。』

もひとつ。

自分が契約している保険会社での事故(加害者側になった場合)
『○×損保の対応が良くなかった』 といったもの。



前者の被害事故の相手損保に誠意が無かった、とはどういったケースが
想定できるのだろうか?

そもそも誠意とは何を指しているのだろうか?

ケース① 自分が思ったような過失割合にならなかった。

過失割合には根拠があって基本は判例タイムズを参考に修正要素を加味して
お互いの保険会社(もしくは対当事者)が話しあいます。

『自分が悪くない(気持ち的に)から相手が100%悪いんだ、でも保険会社は
俺に過失が20%あるって言って引かない』

→だから○×損保に誠意が無い・・・。

うーん、果たしてそうなんだろうか。
子供の駄々と言っていることが違わない気もしますが。

ではご自分で過失がないことを何か根拠を示しましたか?
ドライブレコーダーの映像でもよいし、目撃者を探したとか。
なにか100:0になるような材料を自分で証明されましたか?

って話なんです。


で、2番目。
ケース②  対応が事務的で誠意を感じない。

保険会社は被害者に代わって損害賠償(お金を支払う)機関なんです。
保険会社の社員や代理店が契約者に代わってお詫びをすることはないんです。
逆に合ったらおかしいんです。

『この度は当方の契約者さんの落ち度によりあなた様に怪我を負わせてしまい
ました。大変申し訳ございません。
今後は契約者さんの運転レベルを上げこの様なことの無いよう教育してまいります。
損害賠償については治療費、慰謝料、休業補償、その他被った損害を補填します。』

なんて、保険会社及び代理店が被害者に頭を下げることなんて無いんです。

あったら加害者はどう思うと思います?
『加害者本人の代わりに謝られても意味がない。むしろなぜ加害者はお詫びに
こないのか?悪いと思っていないのか?ふざけるなー。』

に、なるんです。
最後の行の"損害賠償については治療費、慰謝料、休業補償、その他被った損害を
補填します。”
これは保険会社の仕事です。

でも最近、お詫びをできない人が増えてますね。
悪いことをしたら相手に謝る、3歳児に教えるレベルですよね。

結局、最終示談の段階で加害者からお詫びの言葉がない、といった理由で示談に
応じない被害者さんも多いんです。

ただ、この場合被害者さんが示談に応じなくても保険会社は困らないんですよね。
むしろ賠償金を受け取れなくて困るのは被害者さんなんです。
意固地になって加害者から謝罪を条件に事案保留になってしまうケースは時間の
無駄です。
最初から謝罪のない加害者に最終段階になって謝罪を求めたって意味がない。
さっさと署名と判を押して事故のことを過去にして未来を見るほうが賢明だと思います。

余談ですが、最近「弁護士費用特約」が付帯されている契約が多くなりました。
最近の弁護士さんも消費者金融のグレーゾーン金利の仕事が落ちついてきた
のか交通事故の後遺傷害を得意だ!とインターネットで広告を打って仕事を募って
います。

こういった弁護士さんに後遺傷害の依頼をするのは自由なんですが誰も彼もが
本当に後遺傷害に強いセンセとは限りませんよ。
保険会社を相手に交渉するのですから経験値の高いセンセを見極めないと結局
意味がなかった。なんてことになり兼ねません。
保険会社も馬鹿じゃないんですから約款でしっかり防御してますから。

で、ケース①の過失割合が決まらないうちから弁護士依頼を希望する方が
チラホラ出始めました。

過失割合は弁護士さんに依頼する前にご自身で悪あがきしてから弁護士さんに
預けるほうが絶対にいいですよ。
悪あがきの方法ならこちらでノウハウがありますので全面協力します。

具体的にどういったことがあったのか例を挙げます。

お互いに動いていて出会いがしらに接触し怪我を負った事故。
詳しくはかけませんが通常相手側の過失が8割~9割。
こちら側はせいぜい2割、1割の過失で被害者といったケース。

100%:0、もしくは90:10のこちらに有利に過失を認めたいのが心情です。

その場合、弁護士センセに100:0で交渉してくれって言っても意味がありません。
なぜなら弁護士センセも法の下で仕事をしている人であり過去の裁判例の判例
タイムズを基に交渉するしか手はないんです。

もしもこちら側に強力な証拠、たとえばドライブレコーダの映像があるとか目撃者が
いるとか何らかのこちら側の過失がないことを立証するものが示せなければ弁護
士センセと言えども打つ手はないのです。

古美門センセはテレビだけの世界なんです。、

よっぽど大きい事故(報酬の期待できる事故)でなければ手をかけて頑張って
くれるセンセは稀でしょう。
よって上記のように過失割合については期待できないんです。

でも、それを保険代理店である僕が経験則からそのことを強く契約者さんに言うと
機嫌が悪くなりやがて怒り出す人もいるのです。

なのでソフトに「もうちょっと頑張ってから弁護士に預けてもおそくありませんよ。」

「過失を100:0で決めてから弁護士さんに依頼するほうがいいですよ。」と
アドバイスしますけど大概は弁護士さんに依頼をされます。

でも大概は希望通りの過失を得られず、蓋をあけてみれば一番得をしたのが
弁護士ただ一人だったなんて笑えないことが多くなりました。

長くなったので『○×損保の対応が良くなかった』編はまた後日!


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comment

このコメントは管理者の承認待ちです
2014/08/20 20:52 | | [ 編集 ]

100%被害の被追突事故。
全損40万。修理代金100万少し。相手自動車共済?で対物超過なし。
事故当日お客様に、相手が対物超過なければ大変になるかもと説明。
大当たり。。。
契約者に、取り立ててこいとか、修理するから、取れない分はお前がはらったらええ、それが保険ややとか、、、、、しかし、私もびっくり、相手と交渉半月後、、、共済なにを考えたか100万円支払った。修理がはじまり、完了するもレンタカーを返さない。レンタカーは私がオリックスを紹介したため、返さなければ大変なことになる。結局修理完了後10日後にようやく返却、ガソリン空っぽ。
オリックスとの普段の付き合いで延長はいいとのことに。
継続を断るも、自動継続の保険のため契約者が継続しないサインをしないから継続扱いに。。。。。
過去で一番酷かったお客ですね
2014/08/20 20:53 | URL | だき [ 編集 ]

>だきさん

南大阪は被害者も契約者もドギツイの多いですよね。
同業者として尊敬しますWA
2014/09/10 17:37 | URL | kenichi [ 編集 ]









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